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■生活保護、対案

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本来ならば、児童ポルノ法案について続きを書く予定だったんですが。
と言うか、書いていたんですけれど、眠気が来てまともな文章が書けそうもないので、ちょっと今日はお茶を濁します。

そして付け加えるなら、今日のお題は非常に人権侵害の疑いのある内容ですので、そういうのが許せないという方は読むのを控えることをお奨めします。
私は基本的に「お互いがお互いを尊重しあえれば人権なんて概念は不要」という立場の人間ですけれど、今日の内容はその「お互いがお互いを」ってところに抵触する可能性がありますので。
ま、性格上、経済のことを考えると、他のことがすっ飛ぶ人間ですので。。。


という訳で、今日のお題は生活保護

はっきり言いまして、生活保護は日本の社会問題の元凶となっていると思います。

何故ならば……
・一生懸命積み立てた年金よりも生活保護の方が金額が高い。
・一生懸命働いた給料よりも生活保護の方が高い。

この二点において、労働するよりも遊んで暮らした方がマシという思想が日本に広がってしまう恐れがあるからです。
基本的に国家というのは人の集まりであり、そして人の労働力で動いております
特に日本は資源も国土もありませんから、労働力が枯渇した時点で……全てが終わります。
つまりこの問題は、国家危急の問題と言っても過言ではない訳です。


そこで、私はこの生活保護問題を解決するために案を一つ考えました。
と言っても、難しいものではありません。
生活保護法の第89条、つまりがラストに一文を付け加えるだけで良いのです。

第89条 生活保護の支給を受ける者は、保護を提供する国家の発展と推進のためにその身体をもって国家福祉に貢献することを条件とする。

意味が分かるでしょうか??

かなり非人道的なことを言っておりますが、早い話が国家福祉のためにその身体を提供しろと言っているのです。
この場合の国家福祉とは即ち医療のことであり、それに身体を提供しろというのは、つまり、検体になれと言っている訳ですね。

若い人間しか取れない、非常に高額のアルバイトがあることを知っているでしょうか??
そう、医薬品の新薬開発のために、副作用等の条件をその身体をもって確認するという、非常にハイリスクハイリターンなアルバイトのことです。
何しろ副作用がどう出るか分かりませんからね。
そして、この手の検体ってのはサンプルが多ければ多いほど、確実なデータが取れるのです。
そういう対象として生活保護の人間を使う。
非常に効率的な話とは思いませんか??

勿論、生活保護者と一口に言っても色々とおります。
身体障害者も生活保護の中に入っているでしょう。
彼らも検体として働いてもらいます。
こういう形で。

bionicsnow2_f.jpg

興味が湧いた方はこの↓の記事を読んでいただくと色々と解説が書いております。

http://wiredvision.jp/news/200705/2007051623.html

人類の科学技術は日に日に発展しております。
そして、この手の義手・義足等を人間の神経と接合できたとすると、それは新しい時代の幕開けを意味するのです。
この技術の発達で少なくとも、障害者が健常者と同じ生活を営める……とは言いませんが、生活に困ることはなくなるでしょう。
人間の神経ってのはシナプス回路を伝う電気信号に過ぎないことは、解剖学で既に分かっていることなのですから、その電気信号を解析し、義手・義足を動かせるようになると、障害者の生活向上を含め、三つのことが可能となります。
1.四肢欠落障害者の生活向上。
2.人間の手と同じ精度で動かせるロボットアームの開発。

……つまりが、宇宙空間等の人類がいけない場所で、人類と同じ精度の仕事が可能となるのです。
3.人間の行動を神経信号で暗記することで、熟練工の動きを行うロボットアームの開発。
つまり、職人と同じ精度のロボットを作り出せるということです。

ま、最後のはちょっと夢物語に近くなってきますし、労働力が武器である日本にとって自滅を誘うような技術なのですけれど、職人の減少が危ぶまれている現在、彼らの技術をそうやってでも保存することこそが、人類の発展に非常に役立つのではないでしょうか??


勿論、この手の技術はまだ未完成です。
その為に必要なのは、やはりサンプル数なのです。
沢山の人間の協力が無ければ形にはなりません。当然のように多額の予算が必要ですけれど、それはこの項目を入れることによって浮いた生活保護費を流入すれば……簡単に事業は回る筈なんですよね。
今現在でさえ2兆円ほどの金額が生活保護費に流れておりますから。。。


ちなみに、四肢欠損障害者だけがサンプルではありません。
糖尿病による患者も、その治療法とする新薬開発には幾らでもサンプルが必要です。
視覚障害者だって、視神経を電気信号で受信する機械の開発にはサンプルが必要でしょう。
車椅子で生活している人でも、新しい電動車椅子の使用感想・使用による磨耗・痛み具合等、そういうサンプルに協力する人間が居れば居るほど、技術力は向上します。

そして何より、障害者が自らそういう技術開発に協力することによって、同じ境遇の人間を将来助けることが可能になるという心の支えが得られるのです。
ただ生活を保護するだけじゃないのです。
自分の身が将来同じ立場の人間のためになる。

その事実は、恐らく……生活をお金で助けるだけでは絶対に得られない何かを彼らに与えることになると私は思うのです。


ついでに言えば。
働けるのに働かない人間にとって、これは非常にリスクの高い話になります。
何しろ、どんな副作用があるのか分からない新薬の実験体にさせられるのです。
もし副作用の所為で障害が発生すれば、普通に生活保護を与えてやれば良いだけですし。
そういうリスクがイヤで働く人間が増えるならば、国益に適う労働力が湧き出て来た挙句、生活保護費まで不要となりますね。
加えて、サンプルを大量に得られることに加え、生活保護費を技術開発に流用できることにより、医学技術の発達が格段に跳ね上がるでしょう。


どうですか??
非常に非人道的な案ですけれど、一石三鳥を狙った非常に効率的な案だとは思いませんか??


別に私は生活保護を否定するつもりはありません。
ですが、健常な肉体を持っていて、働こうと思えば働けるのに働かない人間ってのは、ちょっとどうかと思うのです。
いや、親の臑を齧っているならまだ何とかギリギリ許容範囲ではあります。
でも……見知らぬ誰かの税金で食べさせてもらうなんて、流石にどうかと思いますよ??

そして、障害者が現在、お金を貰えるだけの生活に意外と満足していない……働けるならば働きたいという人間が多いということも聞いたことがあるのです。


そういうのを参考に、こういう一計を練ってみましたが、如何でしょうか??



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