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■真の日韓友好への道。

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最近、ブログタイトルを 「エルダ・タルータ」に変えようかな?なんて思う今日この頃。
けれども、意味が分かる人が非常に少数でしょうから、変えることはなさそうですが。
意味を理解したのなら、ああなるほど……って思われる方もいらっしゃるでしょうけれど。。。

しかし、来訪者数やブログ拍手に非常に波があるな~って思う今日この頃。
過去21日間で22拍手なのに、先日は一日で7拍手。
来ている方そのものが不定期かのかなぁ??
とすると、常連で来るほどには魅力が無い……もしくは、日課として来るほどにはとっつき易くないか……問題は山積みです。。。


っと。前置きはこのくらいにしまして。。。
では、本題に入ります。


私は別に韓国・朝鮮人を差別するつもりはありません。
勿論、遵法意識の無い韓国・朝鮮人はクズだと思っております働きもせずに他国の生活保護でのうのうと暮らしている在日韓国人の半数ほどは心底見下しておりますよ?
けれども、彼らの全てが悪い訳じゃないというのは、当たり前のこととして認識しております。
まぁ、ちょっと問題のある比率が高すぎるというのは事実なのですけれども。。。

ま、そんな訳で、私の持つ韓国・朝鮮人という民族の感想としまして、彼らは世界で最も優秀な民族になるチャンスを自分の手で潰している勿体無い民族だという感があります。

……今日は、その話をば。。。


そもそも、人間という生き物は愚かな生き物です。
一度失敗しない限り、絶対にその過ちには気付きません。
しかし、それでは平均して70年くらいしか生きられない人類は、永久に過ちを繰り返し進歩出来ないことになります。
そうならないように、歴史という学問が生まれた訳です。
先人の失敗を繰り返さないようにするために、過去から学ぶことにより、未来をより良いものに変える。
これが、歴史という学問の本質です。

そして、歴史という学問はどうしても自国の歴史中心に学ぶことが多くなります。
自分の生まれ育った国家……つまりが自分のルーツを知りたいという欲求が人間にある以上、それは当然のことでありますし、それを否定するつもりは全く在りません。

ですが、大事なことなので繰り返しますけれど……人間という生き物は一度失敗しない限り、絶対にその過ちには気付かないのです。

である以上、過去の悲惨な失敗をしている国家であればあるほど、その悲惨な失敗は将来に向けて学ぶべき素晴らしき経験値を持っているとも言えるのです。


つまり、韓国は過去の歴史から学ぶべきことが多々ある、素晴らしい民族、素晴らしき国家だということが出来るのです。

具体的な例を挙げますと……
ぼやきくっきりさんところの、イザベラ=バードの朝鮮紀行より。
第一回http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid707.html
第二回http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid718.html
第三回http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid725.html
第四回http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid737.html
と、このようにとてつもない文章量で迫っているので、時間的余裕があるならばご一読してみることをお奨めします。
……このサイトよりも遥かに来訪者数の多いブログですので、もう見ている方の方が大多数かもしれませんけれども。。。
ちなみに私はこの朝鮮紀行という本は読んでおりません。
くっくりさんの記事に目を通しただけです。
こういう他人の褌で相撲を取る真似はあまり好きではありませんが、まぁ、たまには。


借金という重荷を背負っていない朝鮮人はまったくまれで、つまり彼らは絶対的に必要なもの以外の金銭や物資に貧窮しているのである。彼らは怠惰に見える。わたしも当時はそう思っていた。しかし彼らは働いても報酬が得られる保証のない制度のもとで暮らしているのであり、「稼いでいる」とうわさされた者、たとえそれが真鍮〈しんちゅう〉の食器で食事をとれる程度であっても、ゆとりを得たという評判が流された者は、強欲な官吏とその配下に目をつけられたり、近くの両班から借金を申しこまれたりするのがおちなのである。



偉い高官が満腹するまで食事をとり、食事の終わったころには酔いつぶれて床に寝転がっていても、地位を失うことはなく、酔いが覚めれば、このような贅沢ができるほどゆとりがあるのはすばらしいと目下の者から賛辞を受けるのである。



朝鮮の災いのもとのひとつにこの両班つまり貴族という特権階級の存在があるからである。両班はみずからの生活のために働いてはならないものの、身内に生活を支えてもらうのは恥とはならず、妻がこっそりよその縫い物や洗濯をして生活を支えている場合も少なくない。両班は自分ではなにも持たない。自分のキセルすらである。両班の学生は書斎から学校へ行くのに自分の本すら持たない。慣例上、この階級に属する者は旅行をするとき、おおぜいのお供をかき集められるだけかき集めて引き連れていくことになっている。本人は従僕に引かせた馬に乗るのであるが、伝統上、両班に求められるのは究極の無能さ加減である。従者たちは近くの住民を脅して飼っている鶏や卵を奪い、金を払わない。



借金という名目のもとに無慈悲な取り立てを行う両班から過酷な圧迫を受けているのは疑いない。商人なり農民なりがある程度の穴あき銭を貯めたという評判がたてば、両班か官吏が借金を求めにくる。これは実質的に徴税であり、もしも断ろうものなら、その男はにせの負債をでっちあげられて投獄され、本人または身内の者が要求額を支払うまで毎日笞〈むち〉で打たれる。あるいは捕らえられ、金が用意されるまでは両班の家に食うや食わずで事実上監禁される。



官吏階級は改革で「搾取」や不正利得がもはやできなくなると見ており、ごまんといる役所の居候や取り巻きとともに、全員が私利私欲という最強の動機で結ばれ、改革には積極的にせよ消極的にせよ反対していた。政治腐敗はソウルが本拠地であるものの、どの地方でもスケールこそそれより小さいとはいえ、首都と同質の不正がはびこっており、勤勉実直な階層をしいたげて私腹を肥やす悪徳官吏が跋扈〈ばっこ〉していた。
 このように堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。名誉と高潔の伝統は、あったとしてももう何世紀も前に忘れられている。公正な官吏の規範は存在しない。日本が改革に着手したとき、朝鮮には階級が二つしかなかった。盗む側と盗まれる側である。そして盗む側には官界をなす膨大な数の人間が含まれる。「搾取」と着服は上層部から下級官吏にいたるまで全体を通じてのならわしであり、どの職位も売買の対象となっていた。



朝鮮の重大な宿痾〈しゅくあ〉は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親戚や友人にのうのうとたかっている、つまり「人の親切につけこんでいる」その体質にある。そうすることをなんら恥とはとらえず、それを非難する世論もない。ささやかながらもある程度の収入のある男は、多数いる自分の親族と妻の親族、自分の友人、自分の親族の友人を扶養しなければならない。



……これほど多くの記述が、この朝鮮紀行には存在します。
これは即ち、経済をどのように発展させていくかを教えてくれる教材となり得るのです。
つまり、まず「特権階級が居て搾取をした場合、国民の多くはやる気を失うこと」を意味します。
国家生産力を最高の状態で維持するためには、特権階級を廃止して労働対価を保証する必要があると言えるでしょう。
そして、政治の腐敗が国家生産力に多大なマイナスの影響を与えるということも、この記述は教えてくれます。
これだけの内容の中に、根拠のない税の取立ての危険性、司法と権力を混同することの危険性、金銭により官職のやり取りを行うことの危険性、不正が横行した場合の行政改革の難しさがあるのです。
これらの歴史を学んだ韓国人が、同じ過ちを二度と繰り返さないためにも、税の公平性と根拠を重視し、三権分立を徹底し、賄賂の徹底的禁止、政治・行政に対して一切の不正を許さない……という風潮を築き挙げないことの方が、私には不思議です。
そうやって過去の失敗から学ぶことこそ、歴史の本質なのですから。

同時に、労働しない人間を社会にのさばらせておくことは、人の親切につけこむ人間を増加させ、社会が真っ当に活動しなくなるということを、その歴史をもって知らしめてくれているのでしょう。
この経験を生かそうと思うだけで、そもそも生活保護なんて発想自体、あり得ません。
少なくとも、真っ当に労働した人間よりも多額の生活保護がもらえる社会なんてのは絶対にあり得ないでしょう。
これは日本も大いに学ぶべき内容です。
現状のままエスカレートしていけば、李氏朝鮮が待っているのは明白なのですから。。。


朝鮮が宗教を持たず、外国人からもたらされた宗教をいそいそと受け入れる国だという考えは捨てるべきである。朝鮮人の受け入れる宗教は、努力せずに金を得る方法を教えてくれる宗教である。無関心がはなはだしく、宗教的機能が欠如しており、興味をそそられる宗教理念が皆無で、孔子の道徳的な教えはどの階級にもたいして影響をおよぼしていない。



これも学ぶべき内容ですよね。
宗教観がそもそも朝鮮人にとって薄い以上、彼らの宗教は容易に金儲けの道具と化してしまう訳です。
であればこそ、宗教団体が必要以上に利益をあげないように政治レベルで監視し、金銭を見張り、課税することで宗教という人生の意義を学ぶべき価値ある存在を、単なる金儲けの道具にされないようにしなければなりません。
と言うか、彼らがコレから何も学んでない所為で、日本に訳の分からない半島宗教が来て、日本人が被害に遭っているんですよ~。
彼らには信仰心というものが根本的に欠けているという事実を、日本人も早く学ばなければなりません。



ですが、こういう記述がある反面、イザベラ=バードはこういうことも記しております。

朝鮮本国においても真摯な行政と収入の保護さえあれば、人々は徐々にまっとうな人間となりうるのではないかという望みをわたしにいだかせる。



気候はすばらしく、雨量は適度に多く、土壌は肥え、内乱と盗賊団は少ないとくれば、朝鮮人はかなり裕福でしあわせな国民であってもおかしくない。もしも「搾取」が、役所の雑卒による強制取り立てと官僚の悪弊が強力な手で阻止されたなら、そしてもしも地租が公正に課されて徴収され、法が不正の道具ではなく民衆を保護するものとなったなら、朝鮮の農民はまちがいなく日本の農民に負けず劣らず勤勉でしあわせになれるはずなのである。しかしこの「もしも」はあまりにも大きい!



その理解の早さと明敏さは外国人教師の進んで認めるところで、外国語をたちまち習得してしまい、清国人や日本人より流暢に、またずっと優秀なアクセントで話す。




……要は、貧富の格差、公平に労働が報われる環境、しっかりとした教育さえ与えることが出来たのならば、朝鮮人は世界で最も優秀な……日本人を超える勤勉さを発揮できる筈なのです。

イザベラ=バードの朝鮮紀行はそのことをこうして如実に記してくれているのです。
だと言うのに……朝鮮半島では、日韓併合が行われる前は素晴らしい国家が存在し、日本がそれら全てを叩き壊したという反日教育が行われており、これらの教育を全て自ら破棄しております。

これは、非常に大きな損失です。

意味の無い反日感情に踊らされ、本当に学ぶべき大切なことを学べないというのは、非常に悲しいことですし、非常に愚かなことでもあります。
教育を政治に使った過去の朝鮮人こそが責めを負うべき事柄ですけれど、隣人である我々日本人も、同じアジアの朋友と言うのであれば、そのことをしっかりと教えてあげなければなりません。
彼らの主張に従って頭を下げるだけが友好ではありません。
間違っている相手には真実を教え、間違っていると正面から指摘し、お互いがお互いの成長・発展のために協力し合える……そういう関係こそが、本当の友好関係だと思うのですよ。。。


此処から下↓は隠しエントリ。
ちょっと過激な個人意見を書いておりますので。
見たい方は頑張って見て下さいまし。。。
……と言うか、最近、朝鮮人って日本人との戦争を望んでいるんじゃないかなぁって思ってきました。
そして、圧倒的差をもって叩き潰して貰いたいと思って居るんじゃないでしょうか??
何故そんなことを思いついたかと言うと、グレた子供と態度が一緒なのです。
親の関心を引こうと、嫌われること嫌がられることを繰り返し、そして親という圧倒的力で叱られたい/関心を引きたいと思って居るアレです。
アレと殆ど同じ行動を取っているのです。
一人じゃ生きられないから親の臑を齧り、ギャーギャー喚くだけ喚いて何も努力せず、そして親の関心を引くため嫌われること嫌がられることを繰り返す。。。
……流石にヤっちゃえとは言えませんけれど、いい加減、一人立ちくらいして欲しいものです、ホントに。。。



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