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「韓国政府が韓流の更なる発展を妨害」、米記者が評論＝韓国
米国のニュース専門放送局「ＣＮＮ」が運営する情報サイト「ＣＮＮ ＧＯ」のソウル駐在米記者が18日、「韓国が韓流を殺している」と題したコラムで、韓国政府の過度な「韓流」支援政策に否定的な見解を示した。韓国メディアが関連内容を報じた。
記事ではまず、国際社会における韓国のイメージが韓流ブームの影響を受け、過去の「朝鮮戦争」「植民地」などのイメージから「流行の先導国」に変わっていると、韓流現象を評価した。
しかし、「無理に韓流を国家イメージに連結しようとする」韓国政府と韓国内の民族主義的情緒が、韓流ブームの更なる発展を妨害していると指摘し、「不幸にも、韓国の政策立案者らと民族主義勢力が韓流の潜在力に関心を持つようになり、韓流の持続的な拡散が中断される危機に置かれた」という。
記事では、韓国内で韓流の発展に悪影響を与える動きとして、近頃の韓国政府が韓流コンテンツの振興策として1兆ウォン（約700億円）を投じて推進する「グローバルファンド」や、海外各国での韓国文化院再建設計画などを挙げた。また日本の「反韓流現象」に対する韓国メディアの「過剰反応」についても懸念を示した。
一方、多くの韓国ネットユーザーは同記事に同感しているようで、「政府主導の韓流はあってはいけない」「韓流はただの文化で、国益と関連付けはやめよう」などと書き込んでいる。（編集担当：永井武）
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1119&f=national_1119_111.shtml
まさにコレが正解だと思います。
冬のソナタとか、適当な歌手グループ一つ二つくらいなら、特に反感も買いません。
下手にマスコミを使って、韓流という大枠でのブームを流行をねつ造するからこそ、嫌われるのです。
ついでに言うと。
韓流というグループ分けそのもので勝った負けたとか語る風潮もおかしいのです。
寡聞にしてドラマは冬のソナタくらいしか、そして歌手は少女時代と……ＫＡＲＡだったっけ？
それくらいしか知りませんけれど。
ただドラマを一つ、歌手を１グループが売れるならば別に違和感はあんまりないんですよ。
勿論、ちょっとマスコミの押し方が酷過ぎるのは思いますが、ただそれだけだったでしょう。
しかし……韓流と銘打つからこそ、おかしくなるのです。
前にも指摘させてもらいましたが、韓国ドラマの全てが面白い訳がありません。
日本のドラマよりも平均的に見て高いレベルと思われるアメリカドラマでさえ、受け入れられるのや受け入れられないドラマもあります。
アメリカドラマが面白い訳じゃないのです。
アメリカドラマの中に面白いドラマがあるのです。
韓国ドラマも同じでしょう。
ろくに見たことがないので断言は出来ませんが、韓国ドラマの中にも面白いドラマはあるのだと思います。
が、しかし。
それを売り出す側が韓流韓流とレッテルだけで売り出し、全てを均一化してしまってます。
だからこそ、韓国ドラマ＝屑というレッテルで判断されているのです。
いや、見たことないからネット上の評価ってだけですけれど。。。
あんまり日本人の感性に合わない作品が多いみたいですね。
同様に、歌手グループも同じでしょう。
韓流と名前で売り出すからこそ、韓国人というレッテルで判断されます。
ねつ造人気、盗作疑惑、整形疑惑、枕営業疑惑。。。
こちらも寡聞にして詳しくは知りませんが、多分、１グループ当たりに一つ二つくらいだと思っていた盗作疑惑でさえ幾つもあるみたいで……
それが事実かどうかなんて、ろくに知らない自分が言及してもしょうがないとは思うのであまり詳しくは語りませんが。
詐欺、窃盗、整形、売春が平均的な行動である韓国人というレッテルが、歌手グループの印象を決定づけているとしか思えません。
結局のところ。
この記事の通り、韓国系の芸能全ての発達と促進を阻害しているのは、韓流というレッテルそのものだと思います。
そのレッテルが何故マイナス影響しか与えないかと言うと、韓国人の日頃の行動そのものに問題がある所為なのですけれども……
ま、それを自覚すれば、韓流というレッテルが如何に価値のない足かせかというのを理解でき、販売促進にそのアホなレッテルを張らないようになるとは思いますが。。。
それを自覚出来ないからこそ、韓流なんていうレッテルで売り出すのでしょうけれども。。。
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