■2010年08月
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■８．６……過ちを二度と繰り返さないために。
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さて、このタイトルを使うには一日ほど過ぎてしまいましたけれど。
まぁ、昨日は何故か脳みそが回らなかったため、ご容赦下さい。
さて、いきなりですけれど。
広島各地では核兵器廃絶を訴えて色々と無意味な集会をやっているみたいです。
私は広島長崎とは陸続きではないため、それらの集会を目にしたことすらありませんけれども。
個人的な意見をはっきり言わせて貰いますと、核兵器廃絶なんて実はそんなに難しくありません。
まぁ、私が考えうる限り方法が五つも存在しております。
１．核兵器よりも遥かに破壊力を持った超兵器を作り出す。
これが一番簡単な方法……これだけで核兵器は全く訳に立たなくなります。
地球上から核兵器なんてあっさりと根絶……は、無理でも現状存在する核兵器は１０分の一から１００分の一に数を減らすことになるでしょう。
２．人類が滅亡する。
これが次に簡単な方法ですね。
人類が居なくなれば、核兵器なんてなくなる。
実に分かりやすく、異議異論すら発生しないという、素晴らしい手段です。
そして何より実現可能な手法でもあります。
ただし、これを行えば核兵器根絶を唱えている人間も居なくなるという本末転倒の手法ですけれども。
３．核兵器を何らかの方法で無効化する手段を作り出す。
ガンダムＳＥＥＤではニュートロン・ジャマーなんて原理も分からない技術がありましたけれど。
要はそういうことです。
ああいう風に技術的に無効化ではなく、戦略的に無効化しろってことなんですけれども。
私個人としては、成層圏外からのピンポイント攻撃を可能とすることで、核兵器の破壊力を自国領土へ向けさせるという、小規模破壊兵器によって大規模破壊兵器を粉砕する戦略構想を抱いております。
核武装反対論。。。というエントリにてその詳細は書いてありますので、興味のある方はご一読をば。。。
その他にも、完全なミサイル防衛網を敷く、他国の核兵器を外部からの強制力で誘爆させ得る何らかの技術を開発する、国家全てを海中や地中・成層圏外へと移動することで核兵器の射程から逃れる等。
あくまで案でありますから、空想的で非現実的な手段も含まれておりますけれど、こうして案を出し切った後で最も実現可能な案に向けて努力する。
それが検討するということですので、笑ったり馬鹿にしたりしないで下さい。
ここで言いたいのは、核兵器を戦略的に無効化すれば核兵器なんて根絶できますよって話なのです。
４．核兵器そのものが無意味化してしまう。
世界中に民主主義が行き渡り、全ての人類が全ての攻撃手段を捨て、貧富の差なく争いもない素晴らしい社会が訪れれば、核兵器は必要ありません。
その為に必要なのは、食料自給率の世界規模での向上と、半永久的エネルギーの確保、全人類に完全な道徳と遵法義務を徹底するか、犯罪を犯す前に自動的に全神経が遮断され気絶するような脳内チップみたいな技術が開発される必要があります。
これも手段としては非常に難しい訳ですけれど、まだ実現する可能性は僅かに存在します。
ちなみに、この４．に向けて行動せずに声を上げて訴えるだけってのは次の５．に相当することになります。
５．神様に祈る。
今日本で最も大きく行われている活動ってのがコレです。
いや、コレと意味・意義・効率面で言えば全く同じレベルの行動しかしておりません。
はっきり言いまして、全く無意味です。
少なくとも戦略的に核兵器が有効であり、世界で餓死する人間も存在している一方で食料を破棄するような裕福な国家があるという、国家間の貧富の格差が存在している以上、その問題点を解消せずに幾ら声を張り上げたところで無意味です。
つまり、神様に祈る程度にしか効果的ではないということですね。
……つまり、この五つのどれかを成し遂げない以上、核兵器根絶は難しいということです。
が、やっているのは５．の集会のみ。
はっきり言いますけれど、これほど非建設的なエネルギーってあるのでしょうか？？
正直な話、彼らが核兵器を根絶するためにそれ以上の超兵器・核兵器を戦略的に無効化する外交術や科学技術の考案等を行っているのを見た記憶が私にはありません。
である以上、やっぱり私にはそういう会合は非建設的だとしか思えないのです。
ですが、そういう集会を行うことによって過去の歴史を学ぼうという姿勢までもを無意味とは思いません。
が、学ぶべきことをしっかり理解しているかどうか、私が疑問に思っているのも確かです。
この画像をご覧下さい。
原爆慰霊碑の文言らしいです。
私は広島に足を踏み入れたことはありませんので、この写真はcoffeeさんのブログより無断転用です。
……当たり前ですけれど、苦情があれば削除する方向で。
この画像を取られたcoffeeさまはこの碑文には非常に反発しているようですけれど、私は原爆・太平洋戦争に関して日本政府はその犠牲者に一つの非があるという立場です。
即ち、国民の生命と財産を守れなかった非が。
ですから、日本国は同じ過ちを繰り返してはいけないのです。
太平洋戦の戦略的意義や、差別状況、白人の横暴や人種差別。
原子爆弾が戦争を終えるためではなくて、もう降伏することが分かっていた黄色人種の日本相手だからこそ、ただの原子爆弾の実験のためだけに使用されたという背景。
そして民間人を戦争に巻き込まないというハーグ陸戦条約をアメリカが堂々と違反しているという事実。
それら一切の状況を考慮して尚、先の戦争は敗北であり、原子爆弾を広島に落とされたのは過ちなのです。
何故ならば、国家が何よりもまず果たさなければならない義務「国民の生命と財産を守る」を果たせなかったから。
白人による黄色人種支配を解放したとかいう目標達成がどうあれ、自国の国民さえ守れなかった以上、言い訳にすらなりません。
この事実を忘れると、国民を平気で犠牲にする南北朝鮮のようなウヨク国家に成り下がります。
同時に、当時の戦略的状況を忘れて武器を捨てて平和を叫ぶばかりでは、ただ屠殺されるのを待つだけのサヨク国家の出来上がりなのですけれど。
そうした上で、過ちを繰り返さないのがどういうことかというと、要は戦略的に同じ結果……即ち非戦闘員を無意味に虐殺されるという過ちを防ぐことが何よりも大事なのです。
では、どうすれば核兵器を落とされたという過ち（国民の生命と財産を守れなかった過ち）を繰り返さずにいられるか。
それにはまず、あの太平洋戦争時の状況を考えなければなりません。
ここで面白いのは、国民の主張が大きく分けて二つに分かれていることです。
左．侵略戦争をしたから核兵器を落とされた。だから二度と戦争をしません。そのために武器を捨てましょう。
右．核兵器を落とされたのは負けたからだ。だから軍備を整え核装備をしよう。
……私からして見れば、双方共に見るべき場所を間違っているとしか思えません。
まず、左．は論外。
戦争をしないと訴え・武器を持たないだけで戦争が終わるならば世界中で非戦闘員……特に女子供が戦争の犠牲になることはありません。
何故ならば、非戦闘員は武器を持っていないのですから。
非戦闘員が犠牲になっている時点で、武器を放棄し反戦を訴えるだけでは戦争が終わらないという証明にもなります。
だって、非戦闘員の方々は、殺される瞬間に命乞いをしたでしょうし、武器を向けることを非難もしたでしょう。
それでも虐殺・拷問・強姦等の犠牲になっている訳ですから、訴えるだけで平和が訪れる訳も無いのは当然ですね。
そして、右．の方々も一つ大きなことを失念しております。
武装を幾ら整えても、戦争は起こるという事実を。
そもそも先の太平洋戦争で大日本帝国が東南アジアまで脚を伸ばしアメリカ軍との開戦するに至ったのは、石油が自国内で得られなかったからであります。
ですから無理して石油を得ようと侵出し、アメリカによって黄色人種を叩く口実を与えてしまいました。
歴史にＩＦは無意味ですけれど、あの当時にメタンハイドレートを発掘する技術力さえあったならば、日本に対して石油貿易制限を行ったＡＢＣＤ包囲網は何の意味も成さず、太平洋戦争は避けられていた筈です。
そう。
そもそも先の大戦の原因というのは、日本のエネルギー自給率の低さにこそあるのです。
だからこそ、今日本が最優先で行うべきは核武装や軍備の増強ではありません。
勿論、それらを無視しろとは言いませんけれど、最優先ではないのです。
日本がまず行わなければならないのは、エネルギー自給率と食料自給率の確保です。
（食料自給率は当然の如く、肥料自給率の低さを含めた話です）
幾ら日本が軍備を整えても石油・食料の海運経路さえ断たれてしまえば、日本はまたしても戦争を行うしか手段は残されないでしょう。
現状でさえ、日本の石油輸入にはこれほどの脅威が迫っているのです。
特に中国政府によってバシー海峡を封鎖されたならば、日本は中国に向けて宣戦布告をしないと国内産業の全てが破壊されてしまいます。。。
つまり、戦争を行わないようにするには、そもそも他国に依存している状況を撤回することこそ必要なのです。
それこそが、最も平和を長く享受するために必要なことです。
だからこそ、最優先でこういう技術を発展させるべきだというのが私の思想です。
マグネシウム循環社会構想についてのエントリ↓です。
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-225.html
あ、他国に依存するというのは軍事面においても同じことです。
だからこそ、日米同盟に盲従しているって現状には反対派です。
それでも、エネルギーと食料自給率向上こそが最優先的政策であり、日米軍事同盟の見直しはそこまで優先順位は高くないというのが私の意見ですけれども。。。
（ただし、日米地位協定だけは真っ先に見直す必要があると思いますが）
だからこそ、私はこの原爆碑を日本国民は教訓とすべきだと主張します。
これはあくまで日本国が国民の生命と財産を守りきれなかった戒めであり。
そのために必要なのは、自国の生命線を他国に委ねたまま安寧にのさばるという怠惰を打破すること。
即ち、エネルギー自給率と食料自給率の確保が必要であると。
その為に国家が一丸となって鋭意努力していくことこそ、原爆碑に刻まれた「過ちは繰り返しません」の文字に対する、そして原子爆弾で犠牲になった過去の先人達に対する我々の責務ではないでしょうか？？
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さて、いきなりですけれど。
広島各地では核兵器廃絶を訴えて色々と無意味な集会をやっているみたいです。
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個人的な意見をはっきり言わせて貰いますと、核兵器廃絶なんて実はそんなに難しくありません。
まぁ、私が考えうる限り方法が五つも存在しております。
１．核兵器よりも遥かに破壊力を持った超兵器を作り出す。
これが一番簡単な方法……これだけで核兵器は全く訳に立たなくなります。
地球上から核兵器なんてあっさりと根絶……は、無理でも現状存在する核兵器は１０分の一から１００分の一に数を減らすことになるでしょう。
２．人類が滅亡する。
これが次に簡単な方法ですね。
人類が居なくなれば、核兵器なんてなくなる。
実に分かりやすく、異議異論すら発生しないという、素晴らしい手段です。
そして何より実現可能な手法でもあります。
ただし、これを行えば核兵器根絶を唱えている人間も居なくなるという本末転倒の手法ですけれども。
３．核兵器を何らかの方法で無効化する手段を作り出す。
ガンダムＳＥＥＤではニュートロン・ジャマーなんて原理も分からない技術がありましたけれど。
要はそういうことです。
ああいう風に技術的に無効化ではなく、戦略的に無効化しろってことなんですけれども。
私個人としては、成層圏外からのピンポイント攻撃を可能とすることで、核兵器の破壊力を自国領土へ向けさせるという、小規模破壊兵器によって大規模破壊兵器を粉砕する戦略構想を抱いております。
核武装反対論。。。というエントリにてその詳細は書いてありますので、興味のある方はご一読をば。。。
その他にも、完全なミサイル防衛網を敷く、他国の核兵器を外部からの強制力で誘爆させ得る何らかの技術を開発する、国家全てを海中や地中・成層圏外へと移動することで核兵器の射程から逃れる等。
あくまで案でありますから、空想的で非現実的な手段も含まれておりますけれど、こうして案を出し切った後で最も実現可能な案に向けて努力する。
それが検討するということですので、笑ったり馬鹿にしたりしないで下さい。
ここで言いたいのは、核兵器を戦略的に無効化すれば核兵器なんて根絶できますよって話なのです。
４．核兵器そのものが無意味化してしまう。
世界中に民主主義が行き渡り、全ての人類が全ての攻撃手段を捨て、貧富の差なく争いもない素晴らしい社会が訪れれば、核兵器は必要ありません。
その為に必要なのは、食料自給率の世界規模での向上と、半永久的エネルギーの確保、全人類に完全な道徳と遵法義務を徹底するか、犯罪を犯す前に自動的に全神経が遮断され気絶するような脳内チップみたいな技術が開発される必要があります。
これも手段としては非常に難しい訳ですけれど、まだ実現する可能性は僅かに存在します。
ちなみに、この４．に向けて行動せずに声を上げて訴えるだけってのは次の５．に相当することになります。
５．神様に祈る。
今日本で最も大きく行われている活動ってのがコレです。
いや、コレと意味・意義・効率面で言えば全く同じレベルの行動しかしておりません。
はっきり言いまして、全く無意味です。
少なくとも戦略的に核兵器が有効であり、世界で餓死する人間も存在している一方で食料を破棄するような裕福な国家があるという、国家間の貧富の格差が存在している以上、その問題点を解消せずに幾ら声を張り上げたところで無意味です。
つまり、神様に祈る程度にしか効果的ではないということですね。
……つまり、この五つのどれかを成し遂げない以上、核兵器根絶は難しいということです。
が、やっているのは５．の集会のみ。
はっきり言いますけれど、これほど非建設的なエネルギーってあるのでしょうか？？
正直な話、彼らが核兵器を根絶するためにそれ以上の超兵器・核兵器を戦略的に無効化する外交術や科学技術の考案等を行っているのを見た記憶が私にはありません。
である以上、やっぱり私にはそういう会合は非建設的だとしか思えないのです。
ですが、そういう集会を行うことによって過去の歴史を学ぼうという姿勢までもを無意味とは思いません。
が、学ぶべきことをしっかり理解しているかどうか、私が疑問に思っているのも確かです。
この画像をご覧下さい。
原爆慰霊碑の文言らしいです。
私は広島に足を踏み入れたことはありませんので、この写真はcoffeeさんのブログより無断転用です。
……当たり前ですけれど、苦情があれば削除する方向で。
この画像を取られたcoffeeさまはこの碑文には非常に反発しているようですけれど、私は原爆・太平洋戦争に関して日本政府はその犠牲者に一つの非があるという立場です。
即ち、国民の生命と財産を守れなかった非が。
ですから、日本国は同じ過ちを繰り返してはいけないのです。
太平洋戦の戦略的意義や、差別状況、白人の横暴や人種差別。
原子爆弾が戦争を終えるためではなくて、もう降伏することが分かっていた黄色人種の日本相手だからこそ、ただの原子爆弾の実験のためだけに使用されたという背景。
そして民間人を戦争に巻き込まないというハーグ陸戦条約をアメリカが堂々と違反しているという事実。
それら一切の状況を考慮して尚、先の戦争は敗北であり、原子爆弾を広島に落とされたのは過ちなのです。
何故ならば、国家が何よりもまず果たさなければならない義務「国民の生命と財産を守る」を果たせなかったから。
白人による黄色人種支配を解放したとかいう目標達成がどうあれ、自国の国民さえ守れなかった以上、言い訳にすらなりません。
この事実を忘れると、国民を平気で犠牲にする南北朝鮮のようなウヨク国家に成り下がります。
同時に、当時の戦略的状況を忘れて武器を捨てて平和を叫ぶばかりでは、ただ屠殺されるのを待つだけのサヨク国家の出来上がりなのですけれど。
そうした上で、過ちを繰り返さないのがどういうことかというと、要は戦略的に同じ結果……即ち非戦闘員を無意味に虐殺されるという過ちを防ぐことが何よりも大事なのです。
では、どうすれば核兵器を落とされたという過ち（国民の生命と財産を守れなかった過ち）を繰り返さずにいられるか。
それにはまず、あの太平洋戦争時の状況を考えなければなりません。
ここで面白いのは、国民の主張が大きく分けて二つに分かれていることです。
左．侵略戦争をしたから核兵器を落とされた。だから二度と戦争をしません。そのために武器を捨てましょう。
右．核兵器を落とされたのは負けたからだ。だから軍備を整え核装備をしよう。
……私からして見れば、双方共に見るべき場所を間違っているとしか思えません。
まず、左．は論外。
戦争をしないと訴え・武器を持たないだけで戦争が終わるならば世界中で非戦闘員……特に女子供が戦争の犠牲になることはありません。
何故ならば、非戦闘員は武器を持っていないのですから。
非戦闘員が犠牲になっている時点で、武器を放棄し反戦を訴えるだけでは戦争が終わらないという証明にもなります。
だって、非戦闘員の方々は、殺される瞬間に命乞いをしたでしょうし、武器を向けることを非難もしたでしょう。
それでも虐殺・拷問・強姦等の犠牲になっている訳ですから、訴えるだけで平和が訪れる訳も無いのは当然ですね。
そして、右．の方々も一つ大きなことを失念しております。
武装を幾ら整えても、戦争は起こるという事実を。
そもそも先の太平洋戦争で大日本帝国が東南アジアまで脚を伸ばしアメリカ軍との開戦するに至ったのは、石油が自国内で得られなかったからであります。
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そう。
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だからこそ、今日本が最優先で行うべきは核武装や軍備の増強ではありません。
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日本がまず行わなければならないのは、エネルギー自給率と食料自給率の確保です。
（食料自給率は当然の如く、肥料自給率の低さを含めた話です）
幾ら日本が軍備を整えても石油・食料の海運経路さえ断たれてしまえば、日本はまたしても戦争を行うしか手段は残されないでしょう。
現状でさえ、日本の石油輸入にはこれほどの脅威が迫っているのです。
特に中国政府によってバシー海峡を封鎖されたならば、日本は中国に向けて宣戦布告をしないと国内産業の全てが破壊されてしまいます。。。
つまり、戦争を行わないようにするには、そもそも他国に依存している状況を撤回することこそ必要なのです。
それこそが、最も平和を長く享受するために必要なことです。
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あ、他国に依存するというのは軍事面においても同じことです。
だからこそ、日米同盟に盲従しているって現状には反対派です。
それでも、エネルギーと食料自給率向上こそが最優先的政策であり、日米軍事同盟の見直しはそこまで優先順位は高くないというのが私の意見ですけれども。。。
（ただし、日米地位協定だけは真っ先に見直す必要があると思いますが）
だからこそ、私はこの原爆碑を日本国民は教訓とすべきだと主張します。
これはあくまで日本国が国民の生命と財産を守りきれなかった戒めであり。
そのために必要なのは、自国の生命線を他国に委ねたまま安寧にのさばるという怠惰を打破すること。
即ち、エネルギー自給率と食料自給率の確保が必要であると。
その為に国家が一丸となって鋭意努力していくことこそ、原爆碑に刻まれた「過ちは繰り返しません」の文字に対する、そして原子爆弾で犠牲になった過去の先人達に対する我々の責務ではないでしょうか？？
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