■2010年08月
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■自衛隊強化案。
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はっきり良いまして、日本の自衛隊が防衛力を発揮するために、幾つかの大きな問題点があります。
と言いましてもこの本の受け売りなんですけれど。
この本によるその自衛隊の欠陥を挙げるならば。
一つ目が先制攻撃の不可。
まぁ、専守防衛に限られているという日本国憲法に未だに縛られている証でもありまして、これは非常に難しいでしょう。
攻められてからでなければ、国内世論的に憲法改正は難しいでしょうけれど、攻められてからじゃないと反撃できないという。。。
そして、攻められてから反撃するのでは防衛力を十分発揮するのは難しいのです。
二つ目が国内の移動制限。
国内道路が自衛隊の戦車が装甲することを想定した設計でないため、戦車が橋梁を渡れないことも多々ある。
だから、自衛隊がその戦闘力を国内防衛に充てるにしても、十分な効力は発揮できないだろうということらしいです。
交戦地点までいけない戦車に何の意味があるのでしょう？？
尤も近代戦では制空権確保が全てに近いところあるんですけどね。。。
そして三つ目。
戦車の弾薬を一箇所に置いておけない。
これ、本気で泣けました。
民間において適用される火薬取締法を自衛隊にも適用しているそうなんです。
ですから、銃弾や砲弾は全て基地以外の別場所に大切に保管。。。
……こんな軍隊で、どうやって日本を守るっちゅーねん。
という訳で、どの項目を法律を改正すれば済むだけの話ですけれど、この反戦サヨクとも呼ぶべき戦争アレルギーの論調が支配する日本において、法律改正は非常に難しいでしょう。
が、法律を改正せずとも一つだけ何とかなりそうな場所がありましたので、私なりの意見を述べます。
と言っても、三つ目の弾薬を別場所に保管しなくてはならない事態を避ける程度なんですけれども。
そのヒントは、コレ↓です。
要は自衛隊の武器に火薬式の銃弾なんて使って居るから問題が起こるんですよ。
さっさと全てを超電磁砲（レールガン）仕様にしてしまえば、こんな問題なんて起こりません。
↓下の動画を見る限り、民間レベルでさえ殺傷力は満足しているようですし。。。
はっきり言いまして、私がこの案を推奨する理由は、実のところ自衛隊強化が目的ではありません。
この武装を汎用化し、国内採用することで効率と蓄電量が現状よりも遥かに優れた電池を開発出来ると思って居るからです。
前にも述べましたけれど、日本の発展を急加速するだろう技術は三つあります。
一つ、土地を作り出す技術。
一つ、電力を貯蓄する技術。
一つ、廃棄物から燃料を創造する技術。
……です。
その中でも電力を貯蓄する技術が発達すると、太陽光発電・風力発電のような時間帯制限があって大規模利用には汎用に適して居るとは言い難い発電技術が非常に進展するでしょう。
要は、自衛隊強化と一緒に、この日本の欠陥をも改善しようと言いたいのです。
勿論、利点はそれだけではありません。
現状よりも遥かに効率の良い電池が開発されますと、電気自動車の汎用化が進みます。
正直な話、ガソリンを使って各々が動力を動かす現状のガソリン自動車の効率よりも、一箇所に集めた資源によって作り出した電力で動力を賄う方式の電気自動車の方が、エネルギー効率は遥かに良いのです。
つまり、二酸化炭素的問題（今やデマ寸前の理論ですけれど）に対しての効果的で、尚且つ家庭用の様々な機器の充電効率が跳ね上がる訳です。
メリットだけ挙げると、自衛隊が強くなり、防衛力が増し、日本国のエネルギー自給問題が若干解消し、自動車産業＆軍需産業が活性化して雇用創出、更に環境問題に優しく、国民生活も向上する。
……自分で提案してなんですけれど、一石何鳥ですか？？
勿論、まだまだ改良の余地が残っている技術ですし、信頼性を考えるとすぐに軍用として配備するのは難しいのかもしれません。
が、軍用配備が決定したというだけで、そして国内生産を目指すというだけで、国内企業はこぞって設備投資を行います。技術者を雇用します。
それは、需要不足でデフレに陥っている日本にとって、命の息吹となるかもしれません。
……まぁ、超電磁砲（レールガン）って現状では法的整備がありませんから、早急に個人携帯を規制する法案を作る必要が出てくる訳ですけれども。。。
私はあくまで自衛隊は防衛のみで構わない。戦争よりも救助活動や給水・給油活動を行っている方が良いという人間です。
軍事費や防衛費として自衛隊にお金をかけるのではなく、自国の経済発展と外交手段の一つとして税金を投入するべきという人間です。
その私が、提案してみた、自衛隊強化案。
名付けて「only my railgun」……ミサカ作戦とでもしましょうか。
アルコールが脳内に入っている所為か、机上の空論で終わらせるには惜しい案と思っているのですけれども。。。
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この本によるその自衛隊の欠陥を挙げるならば。
一つ目が先制攻撃の不可。
まぁ、専守防衛に限られているという日本国憲法に未だに縛られている証でもありまして、これは非常に難しいでしょう。
攻められてからでなければ、国内世論的に憲法改正は難しいでしょうけれど、攻められてからじゃないと反撃できないという。。。
そして、攻められてから反撃するのでは防衛力を十分発揮するのは難しいのです。
二つ目が国内の移動制限。
国内道路が自衛隊の戦車が装甲することを想定した設計でないため、戦車が橋梁を渡れないことも多々ある。
だから、自衛隊がその戦闘力を国内防衛に充てるにしても、十分な効力は発揮できないだろうということらしいです。
交戦地点までいけない戦車に何の意味があるのでしょう？？
尤も近代戦では制空権確保が全てに近いところあるんですけどね。。。
そして三つ目。
戦車の弾薬を一箇所に置いておけない。
これ、本気で泣けました。
民間において適用される火薬取締法を自衛隊にも適用しているそうなんです。
ですから、銃弾や砲弾は全て基地以外の別場所に大切に保管。。。
……こんな軍隊で、どうやって日本を守るっちゅーねん。
という訳で、どの項目を法律を改正すれば済むだけの話ですけれど、この反戦サヨクとも呼ぶべき戦争アレルギーの論調が支配する日本において、法律改正は非常に難しいでしょう。
が、法律を改正せずとも一つだけ何とかなりそうな場所がありましたので、私なりの意見を述べます。
と言っても、三つ目の弾薬を別場所に保管しなくてはならない事態を避ける程度なんですけれども。
そのヒントは、コレ↓です。
要は自衛隊の武器に火薬式の銃弾なんて使って居るから問題が起こるんですよ。
さっさと全てを超電磁砲（レールガン）仕様にしてしまえば、こんな問題なんて起こりません。
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はっきり言いまして、私がこの案を推奨する理由は、実のところ自衛隊強化が目的ではありません。
この武装を汎用化し、国内採用することで効率と蓄電量が現状よりも遥かに優れた電池を開発出来ると思って居るからです。
前にも述べましたけれど、日本の発展を急加速するだろう技術は三つあります。
一つ、土地を作り出す技術。
一つ、電力を貯蓄する技術。
一つ、廃棄物から燃料を創造する技術。
……です。
その中でも電力を貯蓄する技術が発達すると、太陽光発電・風力発電のような時間帯制限があって大規模利用には汎用に適して居るとは言い難い発電技術が非常に進展するでしょう。
要は、自衛隊強化と一緒に、この日本の欠陥をも改善しようと言いたいのです。
勿論、利点はそれだけではありません。
現状よりも遥かに効率の良い電池が開発されますと、電気自動車の汎用化が進みます。
正直な話、ガソリンを使って各々が動力を動かす現状のガソリン自動車の効率よりも、一箇所に集めた資源によって作り出した電力で動力を賄う方式の電気自動車の方が、エネルギー効率は遥かに良いのです。
つまり、二酸化炭素的問題（今やデマ寸前の理論ですけれど）に対しての効果的で、尚且つ家庭用の様々な機器の充電効率が跳ね上がる訳です。
メリットだけ挙げると、自衛隊が強くなり、防衛力が増し、日本国のエネルギー自給問題が若干解消し、自動車産業＆軍需産業が活性化して雇用創出、更に環境問題に優しく、国民生活も向上する。
……自分で提案してなんですけれど、一石何鳥ですか？？
勿論、まだまだ改良の余地が残っている技術ですし、信頼性を考えるとすぐに軍用として配備するのは難しいのかもしれません。
が、軍用配備が決定したというだけで、そして国内生産を目指すというだけで、国内企業はこぞって設備投資を行います。技術者を雇用します。
それは、需要不足でデフレに陥っている日本にとって、命の息吹となるかもしれません。
……まぁ、超電磁砲（レールガン）って現状では法的整備がありませんから、早急に個人携帯を規制する法案を作る必要が出てくる訳ですけれども。。。
私はあくまで自衛隊は防衛のみで構わない。戦争よりも救助活動や給水・給油活動を行っている方が良いという人間です。
軍事費や防衛費として自衛隊にお金をかけるのではなく、自国の経済発展と外交手段の一つとして税金を投入するべきという人間です。
その私が、提案してみた、自衛隊強化案。
名付けて「only my railgun」……ミサカ作戦とでもしましょうか。
アルコールが脳内に入っている所為か、机上の空論で終わらせるには惜しい案と思っているのですけれども。。。
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