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■赤い絨毯。。。

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という訳で、今日は中国ネタです。

今日のタイトルは「赤い絨毯。。。」
別に政治家になって踏めるあの絨毯を意味している訳ではありません。
ご存知の方が何人いらっしゃるかは分かりませんけれど、有名な映画「黒い絨毯」から名前を頂きました。

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知らない方に説明いたしますと、黒い絨毯とは南米辺りに住み着いた西洋人の夫妻が、地元のグンタイアリの大発生に巻き込まれて家を全て失うというお話です。
まぁ、昔の映画ですけれど、見た当時は非常に印象深かったのを覚えております。
だからこそ、今回のタイトルになった訳ですけれども。。。


何故、赤い絨毯かって??
そりゃ、中国が赤いからですよ!!

China.jpg

まぁ、私自身が共産主義と理想を同じくする者ですから、赤いって意味には全く侮蔑や揶揄は入っておりませんけれども。
ちなみに共産主義の理想ってのは労働者が資本家に搾取されない……即ち労働者が報われる世界ってことで、軍事独裁政権の言論弾圧社会が私の理想って訳ではないので悪しからず。。。
これ、毎回毎回説明しておかないと眉を潜める方が多そうな気がするんですよね。。。


で、何故、赤い絨毯だからと言うと、中国式発展が蟻と変わらないからです。

基本的に中国という国家は広大な国土と多大な人口を誇る国家です。
ですが、その国土開発は非常に杜撰なもので、見事に資源を漁り、国土を汚し、生活環境を切り崩しながら発展を繰り返すという……まさに蟻と変わらない生活です。

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20070621073809.jpg


と言っても、蟻の生態を知らない方がいらっしゃるかもしれませんので、ここでご紹介致しますと。

『ダーウィンが来た!生きもの新伝説 「グンタイアリ さすらいの最強軍団」
グンタイアリ最強軍団追跡!巨大女王の宿命』「南米のジャングルに住むバーチェルグンタイアリは地球上で最も恐ろしい生きものの一つと言われます。総勢100万匹が最大で幅20メートルにも広がって行進し、行く手に潜む昆虫やサソリなどに手当たり次第襲いかかります。卓越した狩りの能力を持つグンタイアリは、その強さゆえの宿命を負います。周りの獲物を全滅させてしまうため定住することができず、常にさすらい続けなければならないのです。



コレです、最後のところ。。。
私もこの番組でグンタイアリの恐ろしさを再認識したので、番組名はそのままにしておりますが。
彼らは周囲の生物を始めとする全てのモノを食い尽くした後で、次の場所へと移り住みます。
そして、その次の場所でも同じことを繰り返すでしょう。


今、中国は恐ろしい勢いで発展しております。
そして、中国国内にある大気、水資源、森林資源、地下資源、土地から漢民族以外の人種まで、全てを犠牲にして発展をしております。
当たり前ですけれど、食い潰された土地は暫くは元に戻りません。
凡そ千年くらいすれば、まぁ、何とか綺麗に戻る……と、良いんですけれど。

http://www.youtube.com/watch?v=9aqoXJhsQ14&feature=channel
(埋め込み無効らしいです)

アメリカ人並の意識にならなければ中国の環境問題は……って内容ですけれど。
アメリカ人には言われたくないぞ!!(環境対処が世界最高峰の日本人としての発言)


こうして、中国人は土地を荒らし、大気を荒らし、資源を食い尽くしてドンドン発展しております。
が、この手法では間違いなく限界がすぐにでも訪れるでしょう。
何故ならば、中国の国土が幾ら広いとは言え、人口も同様に多大なのです。
そうして土地土地を崩壊させ、人民の生活が危ぶまれた時……中国政府は必ず一つの決断を下さなければなりません。

即ち、人民の移動です。

中国という土地が中国人民を養いきれなくなったから、別の国を占領して支配し、また食い潰す。。。
まさに、グンタイアリの行動そのものとなるでしょう。


だからこそ、今日のタイトルが赤い絨毯となっている訳ですが。
中国人に馴染み深い表現にすると、稻蝗でしょうか。
土地を食い荒らし、全てを不毛の土地に変えた挙句次の土地へ移動するという中国の歴史上、何度も中国人を苦しめた最悪の存在です。
ま、中国の歴史で最も中国人を殺したのは、飢えと病を除けば、やっぱり同じ中国人だろうとは思うのですけれど。。。


ちなみに、面白いもので、西洋型発展と日本型発展はまた違います。
西洋型発展は、言わばスズメバチ式発展でしょうか。
巣(西欧)を拠点として、各地の餌場(植民地)から食料(資源)を強奪し、巣を発展させるというタイプです。
植民地支配が終わってからは、自国内を向上させるシステムへと移行した訳ですけれど。
日本型発展は、言わば珊瑚型発展
自分自身を発展させるために海外へと進出し、その先に暮らしていた生物の拠り所となりながら発展する。
ある意味、誰も困らない最悪の侵略とも言えるでしょう。
……あ、その土地土地の既得権益者は困ったかもしれませんが、全体から言うと少数ですから無視します。

ま、現状の日本型発展は、兎に角その土地での収益を増やそうとするタイプですから、他の生物種との比較が思いつかないのですけれど。。。


以上の理由により、中国の覇権主義は間違いなく必然であり、そして中国が海外へ進出してくるのは間違いなく予定調和であると言えます。
何しろ、生存権は何物にも優先します。
例え自分自身で自分の足元を壊した愚者であっても、生きるために相手の生存圏を奪おうとするのは生物としては当然の行動でしょう。

である以上、日本は中国の侵略に備えなければなりません。
ま、日本みたいに土地が狭くて資源に乏しく、侵略してもあまり価値の無い場所なんて生存圏確保という侵略にはあまりメリットがないんですけれど、それでも油断は出来ません。

別に戦争をする訳ではありません。
中国政府が、日本を侵略するよりは別の国を……別の国を侵略するよりは、自国を回復させながら発展した方がずっと損失が少ない……そう思わせる程度の軍備で構わない訳です。

少なくとも現状のように、中国共産党が自国の環境対策よりも対外侵出の方が安価で済むと考えて、環境対策よりも軍備を整えている状況では、最低でも相手を怯ます程度の軍備が、生き残るためには絶対に必要なのですから。。。


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