■2010年05月
■おいおい、生協さん。。。
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という訳で、今日のお題はこちら。
個人的には9割の批判と1割の賞賛というところなんですけれど。
まず、圧倒的に許せないと思ったのは、廃棄する筈の肉を通常の商品と偽って販売したということ。
これは、食の品質・安全性に対して、購買者が見える唯一の部分である以上、それを偽られると……こちらからは確認することが出来ません。
つまり、完全な情報格差を利用した詐欺である、と言えます。
お年寄りに儲かるからって言ってFXみたいなのでヘボ銘柄を勧めるような行為です。
いや、あれは欲に釣られたアホが引っかかるんだから……これはまだ酷いでしょう。
人間、年金を貰っているならば、今以上に利益を増やそうとしなくても生きてはいけますけれど、食事は取らないと絶対に生きていけないんですから。。。
(点滴がどうの……って無粋な突っ込みは勘弁して下さい)
ちなみに、何故1割を賞賛したいかと言うと、廃棄食料の観点からです。
つまり、捨てられる筈の食料を再利用してまた流通に載せるという行為は、個人的には大賛成。
少なくとも25%もの食料が廃棄されている日本において、食料自給率を高める有効な一手となるでしょう。
最低でも健康被害が生じないレベルでの再流通……ということで、今回の件ではその最低のラインだけは確保しているようですので、中国産の再利用油問題とはランクが違いますね。
まぁ、幾ら廃棄食料の再利用を個人的に褒めたところで、偽りの情報を用いて消費者を騙して売っているという時点で……まさしく褒められた行為ではないとしか言いようがありませんけれど。
個人的には、廃棄再生食料を用いるならば、そう明記して安価に再流通させることで、食料の自給率を高める一つの手段として有効活用できないかな?とは思っております。
勿論、最低でも健康被害が起こらないレベルでの活用に目処がつけば……ですけれども。
問題は、廃棄再生食料という響きの悪さ……かな?
中国産食料と、どっちが健康に悪そうでしょう??
最低でも毒が入っていない分、日本産廃棄再生食料の方がマシって気はしますけれど。
ま、流通としては不可能だとしても、技術だけは開発しておいて欲しいものです。
もし、万が一、日本に食料が入ってこなくなった場合の、最後の手段として……ある意味防衛と同じような掛け捨て技術になり兼ねませんけれど、備えあれば憂い無しという発想で、それくらいは欲しいものです。
と言うか、廃棄食料の再利用って聞こえは悪いですけれど、少なくとも毒でないならば……難民への救助活動等に有効に使えると思うんですけどね。。。
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廃棄豚肉再販売、新たに5店舗=横浜と静岡県で380枚-生協
5月8日23時55分配信 時事通信
神奈川県の生活協同組合「コープかながわ」の店舗が売れ残って廃棄する豚肉をかつ重として転用販売した問題で、横浜市と静岡県にある別の5店舗でも廃棄すべき豚肉をロースカツとして販売していたことが8日、分かった。コープかながわが加入する「ユーコープ事業連合」(横浜市港北区)が明らかにした。健康被害の報告はないという。
同連合によると、5店舗は「コープかながわ」桜台店(同市青葉区)と竹山店(緑区)、「コープしずおか」の高洲店(静岡県藤枝市)、水道店(静岡市葵区)、城北店(同区)。売れ残りを調理したカツは計380枚で、最も多かったのは桜台店で175枚だったという。
いずれも前日に売れ残った原料を使用したロースカツを3月29日に販売していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000118-jij-soci
個人的には9割の批判と1割の賞賛というところなんですけれど。
まず、圧倒的に許せないと思ったのは、廃棄する筈の肉を通常の商品と偽って販売したということ。
これは、食の品質・安全性に対して、購買者が見える唯一の部分である以上、それを偽られると……こちらからは確認することが出来ません。
つまり、完全な情報格差を利用した詐欺である、と言えます。
お年寄りに儲かるからって言ってFXみたいなのでヘボ銘柄を勧めるような行為です。
いや、あれは欲に釣られたアホが引っかかるんだから……これはまだ酷いでしょう。
人間、年金を貰っているならば、今以上に利益を増やそうとしなくても生きてはいけますけれど、食事は取らないと絶対に生きていけないんですから。。。
(点滴がどうの……って無粋な突っ込みは勘弁して下さい)
ちなみに、何故1割を賞賛したいかと言うと、廃棄食料の観点からです。
つまり、捨てられる筈の食料を再利用してまた流通に載せるという行為は、個人的には大賛成。
少なくとも25%もの食料が廃棄されている日本において、食料自給率を高める有効な一手となるでしょう。
最低でも健康被害が生じないレベルでの再流通……ということで、今回の件ではその最低のラインだけは確保しているようですので、中国産の再利用油問題とはランクが違いますね。
まぁ、幾ら廃棄食料の再利用を個人的に褒めたところで、偽りの情報を用いて消費者を騙して売っているという時点で……まさしく褒められた行為ではないとしか言いようがありませんけれど。
個人的には、廃棄再生食料を用いるならば、そう明記して安価に再流通させることで、食料の自給率を高める一つの手段として有効活用できないかな?とは思っております。
勿論、最低でも健康被害が起こらないレベルでの活用に目処がつけば……ですけれども。
問題は、廃棄再生食料という響きの悪さ……かな?
中国産食料と、どっちが健康に悪そうでしょう??
最低でも毒が入っていない分、日本産廃棄再生食料の方がマシって気はしますけれど。
ま、流通としては不可能だとしても、技術だけは開発しておいて欲しいものです。
もし、万が一、日本に食料が入ってこなくなった場合の、最後の手段として……ある意味防衛と同じような掛け捨て技術になり兼ねませんけれど、備えあれば憂い無しという発想で、それくらいは欲しいものです。
と言うか、廃棄食料の再利用って聞こえは悪いですけれど、少なくとも毒でないならば……難民への救助活動等に有効に使えると思うんですけどね。。。
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